遂に!行ってきたぞ!宝塚!
東京ですが。
3日に観劇したので、実は10日程経っている(遅)
雪組公演 壬生義士伝観劇してきた!当日新幹線でシューアイスを食べながら上京。
東京駅から有楽町まで行って炎天下の中、歩く。
キャリー持っているから、日傘が邪魔だ!東京宝塚劇場は、日比谷ミッドタウンと地下で繋がっているようだ。朝から探検した。
地下にあるスタバは朝から人が沢山
私もラテ飲みながら、群青にサイレン(東京駅で買った)を読む。むむ。朝からニヤけるなぁぁー!
10時開場なので、10時に直ぐ入ってみた。
とりあえず、オペラグラスをレンタル。500円で借りれるが、保証料として5000円取られる。勿論、返すと5000円は返ってくる。
カウンターで、ついでにパンフを買う。カウンターで買うと袋を貰えないので、大きめのバッグが必要だ。ちなみにチラシが大量に置いてあるので、A4のクリアファイルも必要だ。同人イベントに行く装備かよ。とツッコミたくなる。
で、私は早速弁当を買い(早)席に着いてからも食べていいそうなんで、食べる。いやー、期待してなかったけど美味しかった。おにぎり弁当。
ただ狭い席で食べ難いので、席に着く前か箸があると良いかなと思った。
私はB席だったので、所謂大階段の最上段は見えなかったけれど、大抵はオペラグラスあれば見えたので安心だ。ただ、乱視だけはオペラグラスではどうにもならない…
演目は新撰組モノなので原作未読でも何とかなる。だいぶ原作と変えている部分もあるし、そもそも娘役な出番作るの難しい原作だよなぁと。
新撰組モノって、根本的に苦手でプライドでは飯は食えぬがプライドも大事みたいは延々と答えの出ない感じが苦手だ。そして、最終的には見捨てられるっていう…
勿論、ぐしぐし泣いた。となりのオジさん、私よりもガチ泣きだったのにはビックリしたけど、やっぱり泣くよな。
はー!レビューはですね、うって変わって華やか煌びやか!なんですけれど、壬生義士伝は予習してきたけれど私は音楽の知識が皆無であった。
何か聴いたことあるなぁ。
ジャンルわからんけど。を延々と繰り返し、気づいたら階段降りであった。
は、は、羽根!これを見なきゃ帰れぬ!これを見なきゃ宝塚とは言えぬな!!
ただ、降りてくるスピードが早くて一体どこを見りゃいいのかわからなくなるのだ。オペラグラスのおかげで、表情は良く見えるが全体は見えぬ。むむっ。悩ましい
しかし、結論から言えば、オペラグラスはあった方が良い。
次回観劇の機会があれば、もう少し良い席で観たいものだ。