※私は珠城りょうのファンなので、贔屓目です。
生温い目でお読みください。
珠城りょう、可愛くてカッコ良かったよー!
初っ端から大声。
いやー、まずWELCOME TO TAKARAZUKAですね。
日本物レビューですね。日本物は客の食い付きが悪いと言われていると聞いたのですが、
コレ、物凄く良いです。
何かですね、あっという間に終わるんですよ。
嘘じゃないです。本当ですわ。
あ、あれ?もう終わった?みたいな。
曲がですね、兎に角頭に残るんですよ。
WELCOME…WELCOME…頭ぐるぐるですわ。
曲名は、「それが宝塚」らしいです。
日本物レビューなんですが、クラシック音楽が流れるんですよ。
私の様なクラシック音楽に全く詳しくない人間でも知っている曲ばかり!
フィギュアスケートで聞いた!みたいな。
そうそう、月の場面は二階席で観ると全体が見渡せて良いかもしれません。
私は、二階と一階で観ましたが、上から観ると壮観です。
そして、ピガール狂騒曲ですよ。
私は物凄く楽しみにしていました。
何故ならば、私は男装の麗人が大好きだからです。
珠城りょうが、娘役だとー?と思うかもしれないが、いやぁ一度観て欲しい。
贔屓目も贔屓目なのは承知ですが、
もう、珠城りょう可愛いから。
あら?この人は前にパリとの勝負だ!とか言っていた方と同一人物かしら??となりますんで
(赤と黒も本当にありがとうございます)
私は元々、可愛らしい人というイメージが強かったのですが、超可愛い。や ば い
かと思ったら、ヴィクトールとして出てくる姿はカッコいいのです。おお…
ありがとうございます!
きゅるきゅる、ウルウルしたジャンヌちゃんと、カッコいい金持ち坊々ヴィクトールと二役。観に行って良かった…もっと観たい。
先ずですね、初っ端から可愛い。
ピョコっと出てきて、ステップ踏みながら歩いて行く姿。うーん、めちゃくちゃ可愛い…
月城かなと演じるシャルルの隣にいると華奢に見えるの一体何なんだろう。
歩き方も仕草も凄く女の子なんですよ。
ジャンヌって一体いくつの設定なんだ?
かなり若いのでは…??
というか、ジャンヌの周りおじさんだらけ!!
私、ジャンヌちゃんが心配!
美園さくら演じるガブリエルは、カッコいい。私、大好きです。こういうキャラクター。
あと、あの衣装を着こなす姿美しい!
私の人生 自分で選び
ですよ?
人生という名の舞台
こういうフレーズ大好きなんですが、今回の公演はドンピシャリだなと思いましたよ。
この作品、アドリブが多いので(毎日Twitterで公演レポを見るのが日課です)何回も観劇できる人が羨ましい…!
街中の人々も隅から隅まで観ていると、目が足りないのですよ。
カンカンの場面とか、オペラで覗いてみたり
手拍子してみたりと忙しい!
どこ観ればいいの!?となりましたわ。
何回も観たぁぁあーい!
どうして、千秋楽しか配信ないのでしょう?
残念ですね。
ここまで長々と書いてきましたが、これ観劇の感想というか珠城りょうの感想ですね。
ちょっと色々書ききれなかった…
東京公演もチケット取れたら、何回か観たいですね。