先週なんですが映画館で観ました。
シラノ・ド・ベルジュラックと聞いて、私は
「星組で公演するやつか。」
といった認識でした。
演劇に詳しくないもので。
しかも、タイトルしか確認せずに行ったもので
現代の貧乏劇団が公演に向けて奮闘するドキュメンタリーものだと勘違いしてました。
始まって19世紀末のパリが出てきても、
そういう演出なのね〜と激しい勘違いをしてました。信じられない笑
シラノ・ド・ベルジュラックという舞台の脚本を書いたエドモンの物語なんですよね。
現代はエドモンですし。
まぁ、"現代の"を除けば、話の大筋は当たっていましたが。
パリといえば、いま東京宝塚劇場で公演中の月組公演も同じような年代のパリでしたね。
映画の中にもムーラン・ルージュ出てきまして、映画だとより一層リアルに感じられる。
あっ、この動き月組公演で観たわ〜みたいな。
月組公演観て、パリの気分になっている人にお勧めの映画ですし、私の様なシラノ・ド・ベルジュラックとは???な人にもお勧めです。
そして、月組公演も非常に楽しい公演ですので超超お勧めです😊