宝塚にハマった一年だった。
宝塚にゴロゴロ転がった一年だった。星組のエルベをたまたま観に行ったのが始まりだが(色々な意味で衝撃的な千秋楽であった)
で、当初からネットを見ていると月組の評判は散々であった。
そう、武蔵をやっていた時期だ。
当初、私もライブビューイングに行く予定は無かった。
しかし、天邪鬼な私は評判が散々だと、気になってくるのだ。
たしかに武蔵は眠くなった。
これは、ネットで散々言われているトップが悪いというよりは、シナリオの問題であろう。と私は感じた。
宮本武蔵ダイジェスト版を見せられた気分だ。これでは、面白くないよなぁ…って。
しかし、私は月組トップスター珠城りょうにココをキッカケにハマってしまう。
私は、どちらかと言えば歌ウマが好きだと思っていたのだが、いやはや、わからないものだ。
(…よくよく考えると、所謂、いい人、好青年といった雰囲気のあう人が大抵好きな事を考えると、まぁ納得なんだが。)
ゴロゴロ転がり始めた私は、遂に東京宝塚劇場まで遠征した。
今年は、月組のライブビューイングが最後だったので年末に観てきたのだが実際、劇場で観た時には聞こえなかった細かい台詞が色々あって舞台を何回も観れる人が率直に羨ましい。
羨ましいものは、羨ましいが今のところは1回観劇するくらいが精一杯なので1回の観劇を噛み締めたいと思う。
で、だ!年末に私に衝撃が走った!
次の先行画像を見たのだ!
だ、だ、誰だこれは!?
いや、珠城りょうなんだけれど…
化粧が全然違う。中性的な美にビックリ。
ビックリなのは、自分の行動もなのだがシェイクスピアなんて読んだ事も無いのに、即本屋に行き十二夜を購入!
読みました!
珠城りょう様は、二役やらないかなー。男装の麗人を見たい。公爵は是非是非、月城かなとで…!!
配役が楽しみであるっ!!!
以上!