もう、一週間前でございますが宙組公演観てきました。ライブビューイングで
いや~、El Japonの方は…何と言いますか真風涼帆様(何故か様を付けたくなるのだよ)をカッコよく見せる作品って感じでした。
チャン、チャン!って終わる作品。一言で言えば、昔の時代劇。
わかりやすい悪役がいて、困っているヒロインがいて
カッコいいヒーローが現れて助ける。
もう真風様(様を付けたく…)は、本当にカッコよくてですね、ハイ。
あの長い髪ばっさぁ~がカッコいいのですわ。
あと、個人的には瑠風輝が演じていた西九郎がカッコよかった。
治道より年上の役だけれど、あまり違和感なかった。
この作品はですね、あまり深く考えずに観ると楽しいんですよ。
流石に、藤九郎はどうすんだ!とラストは突っ込みしてしまいましたが(笑)
で、アクアヴィーテですが
これ正月にBSで何故か放送していたんですよね。(何でだろう)
当然観まして、初見だとアレ?こんなものなの?って感じだったんですよ
当然、カッコいいしキラキラして素敵なんだけれど何か勢いが…ない?って
しかし、ライブビューイングで観たら、全然違うのですよ
恐らく、劇場で観劇した人とだと更に違う感覚なんじゃないかと
ショーは、最初からクライマックスなんで
ええ、真風様が(やはり、どうしても様と付けたく…)登場する場面で
既にテンションマックスでござい!
ラストのパレードまで観終わったら、お腹いっぱい。満腹、満腹でございました。
宝塚観たぁ~といった感じで。はい。
四月のFLYING SAPAも楽しみにしていたのですが、何とライブビューイングの日が
星組観劇日だったので残念、残念。